インストール: Android Studio | Androidアプリ開発の定番IDE

Androidアプリの開発で多用されるAndroid StudioをUbuntuにインストールする。

インストール手順

インストール情報
項目 説明
配布元 Download Android Studio and SDK tools | Android Developers
リポジトリー
手順 Install Android Studio | Android Developers
依存情報 Install Android Studio | Android Developers
依存先 (必須)
  • Ubuntu 64-bit: libc6:i386 libncurses5:i386 libstdc++6:i386 lib32z1 libbz2-1.0:i386
  • Fedora 64-bit: zlib.i686 ncurses-libs.i686 bzip2-libs.i686
依存先 (任意)
依存元
インストールコマンド
sh -eux <<-"EOT"
PKG=android-studio VER=3.5.3.0 TAG= LOCAL=~/.local
mkdir -p "$LOCAL/opt/stow"
cd "$LOCAL/opt/stow/"

[ -e $PKG-*.tar.gz ] || wget https://dl.google.com/dl/android/studio/ide-zips/$VER/android-studio-ide-191.6010548-linux.tar.gz
tar -xf android-studio-ide-*.tar.gz
echo $PKG | xargs -n 1 stow --ignore=dir -D
stow $PKG EOT
インストール例
日付 バージョン OS 依存関係
2020-01-19 3.5.3.0 Ubuntu 18.04

上記手順ではインストーラーの展開までしかできていない。今回は$HOME/.local/opt/stow/android-studioにパッケージをインストールし,そこからstowで$HOME/.local/opt/binにシンボリックリンクを貼ることにした。

事前に以下の設定を~/.profile~/.bashrcに記述してPATH環境変数を設定しておく。

export PATH="$HOME/.local/opt/bin:$PATH"

この後,Android Studioを起動して初回の設定を行う。

なお,64-bitのUbuntuやFedoraを使ってている場合,32-bitのパッケージが必要になるので,以下のコマンドでインストールしておく。

# Ubuntu 64-bit
sudo apt install libc6:i386 libncurses5:i386 libstdc++6:i386 lib32z1 libbz2-1.0:i386
# Fedora 64-bit
sudo yum install zlib.i686 ncurses-libs.i686 bzip2-libs.i686

初期SDKのダウンロード

以下のコマンドでAndroid Studioを起動する。

studio.sh

本当ならば,前回設定のインポートやらインストールタイプの選択画面などが表示されるのだが,キャプチャを撮り忘れたため,2回目起動時の画面キャプチャを記す。

SDKが足りていないと出た。

$HOME/Android/Sdkに必要なSDK類をダウンロードする。

必要なSDKのダウンロードが始まるので終了まで待つ。

ダウンロードが完了する。

初期インストールはこれで完了となる。

追加SDKのダウンロード

初期状態ではインストールされているSDKが最新のAndroidのものだけであり,手持ちの実機とは異なるので,追加SDKをダウンロードしていく。右下の [Configure]>[SDK Manager] を選択して必要なものを追加していく。

[SDK Platforms] タブ>右下の [□ Show Package Details] を選択する。手持ちのAndroidのバージョンが7.0なのでこれにあった以下のSDKを選択する。

  • Android SDK Platform 24 revision 2
  • Google APIs Intel x86 Atom System Image revision 25

その後,[SDK Tools] タブ>右下の [□ Show Package Details] を選択する。以下のボックスにチェックが入っていることを確認し,入っていなければチェックする。

  • Android SDK Build-Tools 24.0.3
  • Android Emulator
  • Android SDK Platform-Tools
  • Android SDK Tools

一通りチェックしたら [OK] を選択する。

License Agreement画面が表示されるので [◎ Accept]>[Next] を選択する。

ダウンロードが始まるので完了するまで待機する。

完了したら [Finish] を選択する。

初回ダウンロード

初回起動時にGradleなどのビルドツールが自動的に必要なものをダウンロードするらしいので,とりあえず [Start a new Android Studio project] を選択して,適当にプロジェクトを選んでみる。

初回起動はビルドツールのgradleのダウンロードが始まるのでダウンロード完了まで待機しておく。

なお,これとは別に,インストール手順の最後に書かれていたTipsにあるとおり,
[Tools]>[Create Desktop Entry] を選択して,UbuntuにAndroid Studioを認識させておく。以前バージョンでは手作業で作る必要があったので楽になった。

全ユーザー用に作るか確認される。自分だけ使えればいいので,チェックを付けずに [OK] を選択する。

これでUbuntuのDashからAndroid Studioを起動できるようになった。

これでAndroid Studioのインストールが完了となる。KVMのインストールなどやり忘れたものがあった気がするので,必要になったタイミングで記事を更新して情報を追記する。

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