常用漢字

日本語で文書を書くときにも迷うときがある。 できるや、いただくとか、くださいとか、漢字にするべきなのかひらがなにするべきなのか。 以下のサイトで常用漢字表について公開されている。 http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/kokujikunrei_h221130.html この別紙の方に漢字、ひらがなの使い分けについて書かれていた。 例として一部抜粋 オ 次のような接続詞は,原則として,仮名で書く。 例 おって かつ したがって ただし ついては ところが ところで また ゆえに ただし,次の4語は,原則として,漢字で書く。 及び 並びに 又は 若しくは 頭が少しすっきりした。文献データベースJabrefにpdfを早速登録して、論文のチェックを頼まれた時も、小難しい漢字使っていたら、常用漢字の表で検索して、「常用漢字でない」とチェックできるね(苦笑)。 文化庁 | 常用漢字表の内閣告示等について | 「常用漢字表」(平成22年内閣告示第2号) http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/kokujikunrei_h221130.html

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