学校の課題がつらい…。特に計算するやつ。一か所でもわからなければ先に進めない。そして,この手の問題はわからなければいつまでたっても自分一人では思いつかない…。一か所わからないだけで半日つぶれる。下手したら一日おしまい。
この間はなナビアストークス式の理論解の一つであるハーゲンポアズイユ流れを求める課題がでて,円筒座標系に極座標変換するのにほぼ一日つぶれた。二階部分項を変換するのが大変すぎる…
そして今日は均質化法の課題。不連続な関数の積分の仕方あがわからなくて,半日以上はつぶれた。先生に質問してやっとわかった…。
こういう工学ででてくる,数学や物理の問題は途中の計算式がほとんどすべての書物で省略されていて,初学者が理解するのを困難にしている。高校とかのテキストもたいていそうだった。
こうやって,大事なくせに難しいから僕はこれを学んでいる。どうにかわかりやすくできないだろうかね。
アルバイト辞めるか減らすかしないと研究が十分にできそうにないな…
Takashi Unuma つらいということは、身に付いていっている証拠だとおもうよ。私も修士のときは、誰にも聞けない、書物もないでとても苦しかったです。でも、そのとき苦しかったことが、今とても役立ってます。助けてくれる人、環境が揃っているので、最大限に活かしてみてはどうでしょう。 2012/06/13
Ken Senoo おっしゃるとおりです(笑)。座標変換などはいまいち理解が不十分だったので,今回の課題を通してとても勉強になりました。質問できる先生が比較的近くにいるので学校にいてよかったと思っています。わからなくて困っている時間がつらかったのでつい愚痴をこぼしてしまいました(苦笑)。
ありがとうございます。頑張ります! 2012/06/13
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