UML2.5標準化に際してのUMTPモデリング用語集2.2版へのパブリックコメント

UMTP L1に合格してから,試験の主催団体であるUMTPからときどきイベントの案内などが届くようになった。

2020-02-03 Monに,UML2.5の標準化に際し,UMTPモデリング用語集2.2版を発行予定なので,ドラフトに対するパブリックコメントの募集 ( パブリックコメント募集(モデリング用語部会)応募締切:2020年2月7日 – UMTP 特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会)があった。受付締切が2020-02-07 Friであり,丁度時間に余裕があったので,意見を提出することにした。

意見の内容は長音記号の取り扱いについてのものだ。提出内容を以下に掲載する。

2020-02-07 Fri

UMTP/JAPAN 特定非営利法人UMLモデリング推進協議会

会長 上野 南海雄さま

妹尾 賢

URL: https://senooken.jp/post/2020/02/07/

「UMTPモデリング用語集 UML2.2版」改訂への意見

長音記号の取り扱いについて,一貫性がない部分があったので,一貫性を持つような修正を提案する。

「UMTPモデリング用語集」は,「UML 用語集 第2 .5 版 付記」の「2 .カタカナ語の語尾長音表記について」に掲載されている例外用語以外は長音記号を省略する方針となっている。この例外事項についての説明・規則がなく,全体として一貫性がないように感じた。

外来語のカタカナ表記においての長音記号の取り扱いについては,「[テクニカルコミュニケーター協会](https://www.jtca.org/standardization/)」で「外来語(カタカナ)表記ガイドライン第3版(2015年9月発行)」のガイドラインが発行されている。

このガイドラインで長音記号の表記についての指針が示されている。このガイドラインに準拠するならば,以下の用語には長音記号が付与されることになる。

パラメータ,パラメタ,アセンブリ,バッファ,コネクタ,コンテナ,ハンドラ,レポジトリ,リポジトリ,サプライア,サプライヤ,トリガ,インタフェース

このガイドラインを参照した上での判断であれば異論はないが,参照していないのならば,一度参照いただき,検討いただきたい。

以上

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です