告知: 投稿URL変更

記事の投稿URLを以下のように変更した。

理由としては,改めて自分の投稿URLを眺めていてblogという単語を考えていた。ブログは記事の投稿がメインのWebサイトを指している。Webサイト全体を指すのであり,一連の投稿群のことを指すわけではないと考えた。

そうした場合,投稿のまとまりを示す場合は,「投稿」を意味する [post] がふさわしいと感じた。

というのも,別の記事で告知するが,書評やMTGに関する記事の文量が多く,これらは専用の別サイトに分離しようとそれぞれ以下のURLのサイトをWordPressで作った。

それで投稿記事のURLをどうしようかと考えていたときに,この件にぶち当たってしまった。改めて考え直して,いいタイミングだと思ったので,思い切ってURLを変更することにした。

ただし,旧URLの [https://senooken.jp/blog/] で既に相当数の記事を投稿している。これらのページへのアクセスをリンク切れにするのはもったいないので,新ページにリダイレクトする。手順は「.htaccessのリダイレクト – 書き方・設置場所・設定方法を解説します | SEM JOURNAL」を参考にして,以下の内容を.htaccessに記述して対応した。

## Redirect /blog -> /post
RewriteRule ^blog(.*)$ /post$1 [L,R=301]

senooken.jpのメインの投稿のURLが変わるということで,それなりに大きな変更になるので,告知することにした。

記事のURLが変わっても,中身は相変わらず同じなので,今後ともお付き合いいただきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

書評☆2 お金2.0 | 発展する経済システムの5の要素とは?

概要

  • 書名: お金2.0
  • 副題: 新しい経済のルールと生き方
  • 著者: 佐藤 航陽
  • 出版日: 2017-11-30
  • 読了日: 2019-10-07 Mon
  • 評価: ☆2
  • パーマリンク: https://senooken.jp/post/2019/11/25/

評価

株式会社メタップス代表取締役社長の佐藤 航陽により書かれたお金に関する本となっている。

書籍の内容は,冒頭に記載ある通り,お金を取り巻く世界の著者の捉え方・考え方・見聞をまとめたものとなっている。

2018年半ば頃に電車内広告で大きく取り上げられており,気になっていた。図書館でも人気の本で,借りるまで半年くらいかかってしまった。前評判・話題性が高かっただけに,中身に期待していた。

しかし,期待や話題だけが先走っていて,肝心の中身は普通だった。既に書いた通り,あくまで著者のお金に対する見聞をまとめたものだ。書名がお金2.0とややだいそれたものになっているが,何か目新しいことが書かれているわけではなく,既に世の中で普及しつつあるような経済システムについて著者の考えが書かれているだけだ。

p. 28あたりに記載があるが,書名の「お金2.0」はFintech1.0とFintech2.0から来ている。1.0は従来の金融の概念に基づいたもの,既存の技術を活用したり効率化したものだ。具体的には,ロボアドバイサー,スマホ決済,クラウドファンディングなど。一方,2.0は1.0とは全く異なり,既存の仕組みを無視して新しく構築されたものだ。仮想通貨,シェアリングエコノミー,評価経済などが該当する。

読み物として普通だった。ただ,前評判が高かっただけに残念だった。

引用

p. 50 発展する「経済システム」の5つの要素

「経済システム」は、大前提として自己発展的に拡大してくいような仕組みである必要があります。

誰か特定の人が必死に動き回っていないと崩壊するような仕組みでは長くは続きません。


この持続的かつ自動的に発展していくような「経済システム」にはどんな要素があるかを調べていった結果、5つほど共通点があることに気がつきました。

①インセンティブ、②リアルタイム、③不確実性、④ヒエラルキー、⑤コミュニケーション、の5つです。


現代は生物的な欲望よりも社会的な欲望が目立ってきていて、中でも頭文字を取って3M (設けたい・モテたい・認められたい) の3つが欲望としては特に強く、これらを満たすようなシステムは急速に発展しやすいです。

発展する経済システムの特徴がまとめられていた。たしかに,発展しているサービスはこれらの要素を満たしているように感じた。

結論

電車内広告で長く大きく取り上げられており,Amazon.co.jpや図書館の予約数などから人気・話題の本であり,期待していた。

しかし,中身は著者のお金に関する見聞をまとめたものであり,これを知ったところでどうなるの?というところが多かった。発展する「経済システム」の5の要素など,悪くないところはあったものの,前評判が高かっただけに,期待はずれとなってしまった。

250ページ程度と文量も多くはないので,教養としてさらっと読むのがよいだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です