2012-11-16の記事です。帰宅して23:00からのニュースサテライトを見ていた。衆議院解散するんだね。党首討論での野田総理かっこよかった。解散の条件の一つに議員定数削減を自民党に問いかけて。それをその場で受け入れなかった阿倍に対して。
「身を削る覚悟のない自民党に政権は渡せない。」
こういう熱い思いのこもった言葉をきくと,ちょっと泣きそうになる。その人が経験してきたつらいことだとか,背負って生きているものを感じられる。
野田総理,記者からの質問に対しても立ち止まってきちんと応対して,嫌がったりしないし,悪いところは素直に認めて謝罪している。礼儀正しくてかなりいい感じ。
きっと辛い思いをしているからこういう態度をとることができるんだろうな…。
個人としてみて頑張ってほしい。
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