赤道付近では半径が長いので、回転速度も速い。
北極では半径がないので、回転しない。
高緯度にいくほど、半径が短くなる。
赤道付近だと地球の半径を6000kmとすると、
6000 ×cos0°=6000
6000 ×cos1°=5999 差1km。
6000 ×cos45°=4243
6000 ×cos46°=4168差は80km
そのため、高緯度に行くほど、半径の差(回転速度差)が大きくなり、その回転速度差によって生じる作用(コリオリ力)が大きくなる。やっと理解できた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435674759
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210429397
http://www.jma-net.go.jp/ishigaki/school/200406/WS200406_Coriolis.html
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