書評☆3 一番よくわかる個人事業の始め方 | 出版は古いが見開きの解説がまとまっていて悪くない

概要

  • 書名: 一番よくわかる個人事業の始め方
  • 副題:
  • 著者: 鈴木 克俊 and 塩畑 英明 and 奥山 学 and 吉澤 大
  • 出版日: 2008-12-15
  • 読了日: 2019-08-28 Wed
  • 評価: ☆3
  • パーマリンク: https://senooken.jp/post/2019/11/13/

評価

税理士4名により書かれた個人事業開始の解説本だ。

事業開始の事務手続き,資金繰り,開始後の経理処理,税金対策など個人事業開始で発生する事務処理に焦点をあてて解説してある。

よくある個人事業解説本と異なり,中途半端な事業成功のコツが書かれていない点が評価できる。

事務処理にフォーカスが当たっており,見開きで項目が解説されていてよかった。

引用

p. 88: 官公庁に提出するおもな届け出の種類

個人事業開始時に発生する届け出の一覧が掲載されていた。個人事業開始本ではこの一覧が微妙に足りていないものがあったりしたが,本書は完全に網羅できているように感じた。

結論

出版が2008年とやや古くて心配だったが,基本的に問題なかった。

中途半端に事業戦略のコツを書いている類書と比較して,事務処理に徹しているのがよかった。

ただし,やはり「新版 トコトンわかる 個人事業の始め方」のほうが,文量が多い分,詳しく,内容も新しいので,特に理由がなければこちらをあたったほうが良いと思う。

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