PiTaPaの過去の利用明細の入手方法

大阪府の実家に住んでいたときに,主に関西圏の交通系決済サービスのPiTaPaを使っていた。簿記の知識が身についたことで,過去の経費についても帳簿に記録しようと,PiTaPaの過去の明細の入手方法を調べたので記す。

概要

PiTaPaの利用に際し,「PiTaPa倶楽部」に会員登録する。基本的にはPiTaPaの公式サイトの「PiTaPa.com]」からPiTaPa倶楽部にログインしてWeb上で利用明細を確認する。ただ,PiTaPaの利用明細はたったの過去6か月分しか閲覧できず,6か月超過分の利用明細を確認できない。

そこで,6か月超過分のPiTaPaの利用明細は別の方法で入手する必要がある。調べたところ,「取得期間の過ぎたPiTaPaの利用明細書の入手:らっぱ王子」にPiTaPaの過去の明細の請求報告を発見した。こちらでだいたいの流れを頭に入れておき,それとは別に自分で確認した。

手順

まず,PiTaPaの公式サイトのPiTaPa.comの「お問い合わせ|PiTaPa.com」から電話 (0570-014-111または06-6445-3714 (年中無休9:00~17:00)) で過去の利用明細の取得方法を尋ねた。

すると,口頭であればその場で回答できるが,書類での請求の場合,個人情報の開示請求により入手可能と教わり,PiTaPaお客様相談室 (06-6258-0777) を案内された。帳簿に記録する都合,証拠となる書類が必要であり,口頭で転記するのは効率が悪いので,迷わずPiTaPaお客様相談室に問い合わせた。

個人情報の開示請求の申請書類を郵送するので,こちらに必要事項 (本人情報,開示対象期間) を記入し,身分証明書のコピーを添えて返送するように伝えられた。

後は送付された申請書類を記入して返送することで,PiTaPaの6か月超過分の利用明細を取得できた。請求した利用明細は,PiTaPaのWeb明細を紙に出力した形式となっており,1月につき1枚で利用明細と利用学割,請求日が記されていた。必要な情報が網羅されており,内容として問題なかった。

注意点

参考サイトでは提出書類に,身分証明書のコピーの他に,印鑑登録証明書を添えているが,自分の利用明細の請求時には印鑑登録証明書は不要だ。印鑑登録証明書は代理人などによる請求時に必要な書類だ。基本的には,身分証明書のコピーさえ同封すれば問題ない。

肝心の取得可能な期間だが,2020-06-09 Tue時点では2015年4月以降の利用明細が発行可能だった。それ以前のデータは保存していないとのことで,入手不可能だった。概ね最大過去5年分まで請求可能なので,PiTaPaの過去の利用明細取得時には注意したい。

時系列

請求から取得までの時系列は概ね以下のとおりだった。

  1. 2020-05-29 Friに電話で申請書を請求
  2. 2020-06-03 Wed頃に申請書を受取
  3. 2020-06-05 Fri頃に返送
  4. 2020-06-09 Tueに申請書の内容の確認電話
  5. 2020-06-17 Wedに利用明細を入手 (ゆうパック着払い850円)

最初に申請書を請求してから約3週間での受け取りとなった。

当初,電話申請書請求時にきいた話では2015年の3月以降の利用明細が取得可能と伝えられていたので,申請書の開示期間を2015年3月からにしていた。ところが,6/9 Tueに電話で開示対象期間は2015年4月からと伝えられ,開示対象期間が訂正された。おそらく,月をまたいだのが原因だろう。

結論

PiTaPaの過去の利用明細の取得方法を記した。

2016年の3月に転職で東京に引っ越ししたのもあり,2012年から2016年分までの明細取得が当初の目的だった。

しかし,結局過去5年分 (2015年4月) までしか請求できず,それ以前の利用明細を取得できなかったのは残念だった。Web明細もきちんと保存しておけばよかったと悔やまれる。

それでも,2015年から2年分取得でき,自分の過去の歴史資料を取得できたのはよかった。

他にも,クレジットカードなどの利用明細など取得可能なものは取得して帳簿に記録していきたい。

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