#mtgjp 購入報告 | 白単で可能な手札破壊コンボ

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2019-08-05 Monにトレトク楽天市場で以下のカードを合計1200円で購入した。

  • 2枚280円: 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
  • 4枚240円: 《歪める嘆き/Warping Wail》
  • 3枚270円: 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
  • 2枚160円: 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
  • 1枚050円: 《飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight》
  • 送料200円

前回参加した2019-08-02 Friの大会で《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》が追加で必要なことに気付いたため,これらのカードを4枚揃えた。

また,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と組み合わせることで手札破壊が可能な《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》も併せて4枚揃えた。

白は手札破壊ができない色であるが,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》のコンボにより,手札破壊が可能となる。

それぞれのテキストは以下となる。

Spirit of the Labyrinth / 迷宮の霊魂 (1)(白)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
各プレイヤーは、各ターンにカードを2枚以上引くことができない。
3/1
Geier Reach Sanitarium / ガイアー岬の療養所
伝説の土地
(T):(◇)を加える。
(2),(T):各プレイヤーはそれぞれ、カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。

《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》はルーター能力なので,単体では手札の増減はない。

しかし,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》が戦場に存在する状態で,相手ターンのアップキープに《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》を使うことで,ドローステップのドローを禁止でき,実質的に1枚の手札破壊となる。

1ターン目に《金属モックス/Chrome Mox》や《水蓮の花びら/Lotus Petal》+《古えの墳墓/Ancient Tomb》で《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》を展開し,2ターン目に《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》をプレイすることで,最速2ターン目にコンボを達成できる。

即座に勝利に繋がるコンボではないが,リソース差をじりじりと広げ,その後の展開に差を付けることができる。

白単での手札破壊は《天秤/Balance》以来である。《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》が単体でも十分活躍できるカードであるので,自然に組み込むことができる。

《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》は,《渦まく知識/Brainstorm》,《思案/Ponder》,《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》,《グリセルブランド/Griselbrand》,《信仰無き物あさり/Faithless Looting》,《垣間見る自然/Glimpse of Nature》などを封じ込めることができる,青い相手やコンボデッキ相手に有効だ。単体でも,3/1とアタッカーとして悪くない性能だ。

《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》は,ストンピィ系デッキで2枚目以降不要なカード (《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《虚空の杯/Chalice of the Void》,《三なる宝球/Trinisphere》,伝説のカードなど) を再利用できる。《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》は伝説であるため,本来ならば4枚の採用は控えたいところだが,自分自身の能力で2枚目以降を処理できるので,問題なく4枚採用できる。

また,《探検の地図/Expedition Map》を経由することで,どちらも《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からアクセス可能なのもポイントが高い。

その他に,《歪める嘆き/Warping Wail》と《飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight》を購入した。

《歪める嘆き/Warping Wail》は3のモードを持つカードであり,レガシーでも通用するカードだ。レガシーのトーナメントレベルのカードはいつ値上がりしてもおかしくなく,今後使う可能性があるので,安い内に揃えることにした。

《飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight》は前から探していたカードだった。任意のクリーチャーをサーチ可能な最も軽いアーティファクトだからだ。白デプス/White Depthに無限頑強コンボを採用していたときに,頑強持ちのサーチのために,《シタヌールのフルート/Citanul Flute》を試していた。しかし,《シタヌールのフルート/Citanul Flute》は5マナと重く,展開が難しかった。

1マナの違いが勝敗を分けるため,今後のために《飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight》を1枚保持しておきたかった。古いカードであるためか,値段は安いもののお店の在庫があまりなく,なかなか購入できなかった。今回1枚だけ入荷されていたので,迷わず購入に踏み切った。

今回購入した《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》,《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》,《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》は早速白エルドラージに全部投入する。

次回の大会参加予定は8/16 Friの信心亭のFNMレガシーだ。7月から新横浜の職場の定時が10:00-19:00から09:00-17:35に変更となったおかげで,19:00開始のFNMレガシーに参加できることに気付いた。横浜でのMTGは今の職場でなければできないので,こちらにも参加していきたい。

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