読書メモの管理方法

読んだ本を記録する方法として今のところ以下の4種類を考えている。
  • JabRef(.bibファイル)
  • ブクログ
  • Amazon(カスタマーレビュー)
  • ブログ(Blogger)
これらのサービスを以下の要件を満たすように選定して使いたい。
  • ローカルにも記録を保存
  • ネット上に公開
  • ツイッターやGoogle+にも自動投稿
とくに、ブクログ、ブログ(Blogger)はツイッターとの連携で競合してしまい、単純に全部に投稿するとツイッターのTLがつまらなくなるのでうまく使い分けたい。

2.9.1 JabRef

利点:
ローカルに管理できる。
欠点:
公開できない。読み終わった日や読み返した日などの記録が面倒。

2.9.2 ブクログ

利点:
公開できる。日付の管理が楽。他人との交流。ツイッターとの連携が可能。スマホアプリが便利。
欠点:
ローカルに管理できない。

2.9.3 Amazon

利点:
目にとまる可能性が大きい。レビューのない本だと有用性が高い。
欠点:
Amazonの商売に無償で協力。管理が難しい。気兼ねのない意見が書きにくい。ローカルに管理できない。

2.9.4 ブログ

利点:
自由に書ける。書式も設定できる。Amazonアソシエイトリンクによりアフィリエイトができる。
欠点:
管理が手間。ブクログでツイッターと連携している場合ツイッターに二重投稿となる。

2.9.5 利用方針

ローカル環境:
JabRefを使ったbibファイルのReview項目に感想を書いて保存
ネット:
ブクログが最も使いやすいのでこれに読了日などを記録し、JabRefで書いた感想を投稿
基本的にはJabRefとブクログを使い、AmazonやBloggerにもときどき投稿する。
基本的な書評投稿の流れ
  1. JabRefでbibファイルのReview項目にまず感想を書く
  2. JabRefでbibファイルに書いた感想をブクログに投稿
  3. Amazonのレビューが少ないor評価がきにいらない->Amazonのレビューにも同じ内容を投稿
  4. 一ヶ月ごとに、ブクログのまとめ機能を使ってBloggerにその月に読んだ本をメモ
こういう方針で読書メモをつけていきます。

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