書評☆3 ハードウェアハッカー | ハードウェアオタクのための量産開発秘話

概要

ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞2019 に選ばれており,ネット上での評判も良かったので興味を持って読んだ。

ChumbyというLinuxベースのインターネットに接続できるガジェットの開発者によるハードウェアの量産・開発について書かれた本だった。

前半は中国のシンセンでのハードウェアの市場や工場の見学した記録,中国の工場と実際に協力して発生したトラブルや感じたことがレポートされていた。後半辺りから,実際のガジェットのハックや,ライセンス違反をしないように新しい製品を作っていく過程について書いてあった。

内容がハードウェア開発のスタートアップ企業の視点だったため,ある程度ハードウェアについての関心がないとあまり興味を持たないような内容だった。普通の人がこの本を読んでもふーんくらいで終わる。おそらく,こういうハードウェア好きなオタクが読まないと意味がないだろう。

結論

ネット上での評判が良かったので気になっていたが,少なくとも自分には合わなかった。ある程度ハードウェア関係に興味のある人じゃないと読んでも役に立たないだろう。

SDカードの粗悪品の調査などマニアックな内容があるので,そういうのが好きなオタクにはいいだろう。ただし,一般の人が読んでも時間の無駄に終わるだろうと感じた。

パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/03/07/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です