書評☆3 日経Linux 2018年9月号 | 2019-02-08時点で唯一のPleromaの記事とAIスピーカーの自作方法解説

概要

今号の特集は「Linuxサーバー最新レシピ16本:」と「ラズパイで作るAIスピーカー」だ。その他,付録としてUbuntu 18.04LTS対応最新Linux基礎知識本が付属する。

今回はこの特集の中で組まれている分散SNSのPleromaに観する記事を目当てで読んだ。今号の発売当時に以下のURLでそのアナウンスがあったのがきっかけだ。

肝心の記事は,p. 47-48の2ページにわたって,中島能和によりPleromaのインストール方法が解説されている。

APTによる必要なソフトのインストール,nginxなどのサーバー設定などが淡々と書かれており,これだけでインストールできるなら簡単そうだなと感じた。

その他,IoT関係の話題として,Google HomeやAmazon Echoのようなスマートスピーカーを,提供元のAPIを使うことでラズパイで自作しようという12ページの特集が興味深かった。

APIを使うだけでなく,IFTTTを使ったTwitterとの連携もあり,実用的な内容だった。

結論

2018-02-04時点では唯一商業誌で分散SNSのPleromaに言及されている貴重な書籍だった。Pleromaの記事自体は2ページであり,簡単なものだった。今後別の書籍で踏み込んだ内容を期待したい。

その他,IoT関係の話題のスマートスピーカーの自作も,実用的な内容で興味深かった。

自分にはあまり興味なかったが,付録もついておりお買い得な号だと感じた。

パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/02/08/

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