書評☆3 ゼロから理解する世界一簡単なLEDのきほん | LEDがどんなものかなんとなく把握できる

概要

LEDがどこで利用されており,どういう仕組みなのかを説明している。

あまり小難しいことを書かずに説明しており,なんとなくわかった感じはする。ただし,LEDのもとであるダイオードについての説明はあまりなかった。

巻末に参考文献もあるが,あくまで電子工作のための入門書だけで,さらに細かく詳しいことを知るための書籍の紹介はなかったので惜しかった。

書籍の最後は全体の1/3程度の40ページほどをLEDの電子工作に当てていた。これは個人的に要らなかった。電子工作をするための本ではなく,LEDがどんなものかを知りたいだけだったので,もっと詳しいことを知りたかった。

結論

LEDがどんなものなのかをだいたい把握するのには丁度よい本だった。

ただし,これだけだと物足りない。詳細は専門書などを当たるのがよいだろう。

なお,本書の内容を元に,青色LEDの話題を掲載し,小中学生向けに編集された「よくわかる LED・発光ダイオードのしくみ: 光るメカニズムから青色発光ダイオードまで」が刊行されている。

パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2018/11/06/

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