書評☆3 楽しいガジェットを作る いちばんかんたんなラズベリーパイの本 | 電子工作,Linux,プログラミング一切なし!大きな字,大きな画像でみやすい入門書

概要

Raspberry Piを使って,4種類のガジェットを作ることを解説した入門書となっている。

この本の特徴は,大きく以下2点だった。

  • 大きな写真が多く,文字が大きいので,視力の低いお年寄りなどに適している
  • 電子工作,Linux,プログラミングが一切ないので,IT知識がなくても取りかかれる

内容は,前半がRaspberry Piのインストールと使い方の解説,後半が以下の4種類のガジェットの作成例の紹介だ。

  1. ビデオプレイヤー
  2. ハイレゾオーディオプレイヤー
  3. オンラインストレージ
  4. ノートPC

IoT的な内容を期待していたのだが,この本は単にRaspberry Piの活用方法を解説しているだけだった。

内容自体も,ページ数が200ページと少なく,あっさりしたものだったので,物足りなかった。

代わりに,電子工作,Linux,プログラミングは一切登場しないので,IT知識のない人でも手軽にとっつきやすいと感じた。

結論

Raspberry Piでガジェットを作って遊ぶための本となっている。

Raspberry Piを始めるにあたって,障害となる電子工作,Linux,プログラミングが一切ないので,IT知識のない人でも気軽に始められるのがよかった。

ただし,IoT的なもう少し電子工作とか踏み込んだことをやりたい人には向いていない。そういう人は,素直に「これ1冊でできる! ラズベリー・パイ 超入門 改訂第3版」などの別の本をあたったほうがよい。

パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2018/09/13/

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