書評:東洋ファンタジー風景の描き方

☆3:ある程度描ける人のための東洋風景のTips

書名にあるとおり,東洋ファンタジー風景を描く上での,とくにCLIP STUDIO PAINT PRO/EXでのコツが解説されている。
基本的にはある程度描ける人を前提にしており,題材を元にポイントを解説している。

イラストについては全くのトンチンカンであり,どんなものかと思って読んでみたが,この本は合わなかった。これから始める人が読むような内容ではなく,ある程度できる人のための本となっているので注意が必要だ。

参考箇所

p. 37: POINT 陰(Shade)と影(Shadow)

カゲは厳密には大きく2種類に分けられます。言葉の話にもなってしまいますが、光が当たらずに暗くなっている部分、モノの立体感によってできるグラデーションを「陰(Shade)」、モノに光が当たることにより、背景や地面のシルエットで暗くなる部分、段差によって生まれる暗い部分や溝になっている部分を「影(Shadow)」と称します。

カゲという言葉の漢字による意味の違いを理解していなかったので勉強になった。

まとめ

イラストや具体例,なぜこうすればよいのかなど適切に解説されているように感じた。ただ,あくまである程度できる人向けの本なのでそこに注意が必要だと感じた。

パーマリンク:https://senooken.jp/blog/2018/04/20/

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