CygwinでのVimのカーソル移動の問題と.vimrcの設定

CygwinでテキストエディタにVimを使っている。使い始めた当初からLinuxと違って問題があった。挿入モードに入って、矢印キーを使ってカーソルを動かすと代わりにABCDという文字が出てしまう。また、Backspaceキーで消去しようとするとできない代わりに左に移動する。なので、いちいちコマンドモードに移って移動と削除しないといけずかなり面倒だった。いい加減解決しようと思って調べると.vimrcというファイルが原因だと判明。 ホームディレクトリに空の.vimrcファイルを作るだけで、なぜかカーソル移動とBackspaceの問題は解決した。 http://d.hatena.ne.jp/kanonji/20120327/1332815413 続いてvimの作業環境を良くするために.vimrcを編集する。といってもよくわからないので、次のサイトの「編集、文書整形関連」までをコピーした。 http://wikiwiki.jp/mira/?cygwin%2F%B4%C4%B6%AD%B9%BD%C3%DB%2F.vimrc コマンドの履歴も残ってだいぶ作業しやすくなったが、vimを終了すると端末窓に「Vimを使ってくれてありがとう」と出た。なんだかうれしくなったけど、後々邪魔になる気がしたのでこれを解決。 次のサイトを参考に、.vimrcのset titleとなっていたところをset notitleすると解決した。 参考http://d.hatena.ne.jp/rdera/20090120/1232439342 .vimrcはそのうち設定オプションを調べて自分で追加しよう。vimはおそらく最高のテキストエディタで今後一生付き合う気がするんだ。 Cygwin初心者がCygwinを入れてみて気になったことメモ – kanonjiの日記 http://d.hatena.ne.jp/kanonji/20120327/1332815413

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