プロツアー・アムステルダム

 なんとなく今回は、大部分をですます調をやめて書き言葉でかいてみる。
 2010.9/5にプロツアー・アムステルダムのエクステンデッドの大会で「殿堂白単」なる白ウィニーが優勝していた。日本公式サイトの結果からhttp://mtg-jp.com/eventc/ptams10/対戦の様子を文章で眺めていたけれど、ちょっと興奮した。
 
 私が白ウィニーが好きな理由の一つに歴史の長さがある。ネクロの夏と呼ばれた時期(第4版+クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ・ブロック) にメタを読み切り華麗に優勝を飾り、以後マジックの歴史に名を刻むことになった白ウィニー。今回再びそのデッキが優勝して嬉しくなった。

 まずは優勝したデッキを載せてみる。

Paul Rietzl
Pro Tour-Amsterdam, Top 8 (Extended)
4 《乾燥台地》
4 《トロウケアの敷石》
1 《地平線の梢》
4 《湿地の干潟》
10 《平地》
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-土地(23)-

4 《エーテル宣誓会の法学者》
4 《運命の大立者》
4 《白蘭の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
4 《ステップのオオヤマネコ》
4 《闘争の学び手》
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-クリーチャー(22)-

4 《精霊への挑戦》
4 《清浄の名誉》
2 《マナの税収》
1 《流刑への道》
4 《幽体の行列》
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-呪文(15)-

1 《天使の嗜み》
3 《ブレンタンの炉の世話人》
1 《天界の粛清》
1 《確実性の欠落》
3 《流刑への道》
4 《大祖始の遺産》
2 《法の定め》
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-サイドボード(15)-

 エクテンのメタははっきりいってどうなっているのかよく知らなかったけれど、メインから積まれた《エーテル宣誓》からコンボ(ANT)の存在が伺える。他のクリーチャーは、最近登場した1マナの優秀な子と《幽体の行列》+《十字軍》のコンボ?。唱えるのには少ないマナで十分だが、《大立て者》《学び手》がマナを多く必要とするため、土地は多め。白ウィニーの2マナ圏はやはりよいアタッカーが不在で、《百蘭の騎士》のように補助的なカードが採用されている…。もっともこのデッキだと《清浄の名誉》もあるので十分なアタッカーにはなりそうだが。
 
 メインから《エーテル宣誓》を採用する際は、単体ではどうしてもサイズが他に見劣りするため私は敬遠する。しかしプロツアーでは3本先取のルールらしく、コンボメタまたは続唱対策?で必要だったのだろう。また、他のカードの強さからも平均化されて、メインからの採用も可能になっているとも感じた。記事を読む限り、サイド後登場していないので、サイドアウトするカードでもあったと伺える。
 
 《大立て者》と《学び手》のためマナを効率よく使うことができ、フェッチランドも満載で1ターン目に展開した《ステップオオヤマネコ》の打撃力はすさまじい。
 伝統的な白ウィニーと同様に、序盤から展開して速攻で敵を倒す。記事を読んでいても気分のよい試合が多かった。全体除去が火力がメインのようで、対処がまだしやすいのも見ていて安心できるところだ。レガシーだと《仕組まれた爆薬》がどうにもならないので怖いけれど。

 ときどき使うキスキンをやめてこのデッキをレガシー用に改良して参加してみたいとも考えたが、フェッチランドをもっていないのでいろいろ劣化コピーになる予感。《広漠なる変幻地》とかで代用するか…。
 《闘争の学び手》はデスタックスにも採用しようと考えていただけに値段の高騰が心配だorz。今は大金で買った《Maze of Ith》の原価償却のためにも、デスタックスを使います…。

 サイドイベントでレガシーもあったようだけれど、Top4のうち1位2位含む3名もマーフォークで面白くないので特に言及することもなし。(ある意味、同じデッキタイプが上位に密集しているのが面白いともいえるけれど…)

 次は、私にとって夏休みの最後の大会になる9/9木曜日のBMの平日レガシーに参加する予定です。参加される方とお店の方はよろしくお願いしますm(_ _)m。

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